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北陸電力が富大に1億円
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1月も終わり!富山は大雪です。

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しかし、正門前は熱かった!大雪でも学生がビラを受け取っていきます。すぐ読む学生も膨大に出てきました。

それもそのハズ!富山大学が06年からの5年間、835万円の原発マネーをもらっていた事が発覚しました。

さらに、北陸電力が1億1800万円で富大に寄付講座を開設!まさに、福島原発事故という犯罪にもう一度手をかす行為だ!

 富大生は、3・11福島県民集会へ!

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下の写真はビラを手に取りすぐ読み出す学生です
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31日のビラです↓


◎北陸電力が富大に1億で癒着
◎原発推進する富大倒そう

 富大生のみなさん! ついに原発は54基中51基が停止し、残る原発はわずか3基となりました。多くの人たちの声と行動が政府・東電、原子力ムラを追い詰め、今春の全原発停止へ向かって情勢を突き動かしています。しかし、富山大学はますます北陸電力と一体となり志賀原発再稼働へ舵をきっています。富大生はキャンパスから反原発の声を上げよう!3・11福島県民集会が再稼働阻止の一大焦点です!富大からも福島へ駆けつけよう!

■再び原発推進する富大!
 1月24日、北陸電力が富山大学に1億1800万という資金をもらい寄付講座を開くということが発覚しました。東大が東京電力から6億円をもらい、原発を進めてきたことは有名です。しかも、富大は電力中央研究所の田中和幸教授を呼ぶと言います。電力中央研究所は原発推進の機関です!しかも06年~11年まで、富大は原発関連企業から835万円という原発マネーを受け取っていることも発覚しています。富大は、多くの犠牲、怒り、苦しみをつくりだした原発という犯罪に再び手をかすというのでしょうか!絶対に認められません! 

■近藤御用教授を叩き出せ! 
 さらに、1月17日、富山大学で「東日本大震災に学ぶ-原子力発電政策-」という連続特別講演会が行われました(下写真参照)。【1部】3時間目は「放射線と人体」、【2部】3、4限目は原発立地政策の問題点という授業です。3、4限目は、核廃棄物処理場の六ヶ所村の話しであり、大企業、原子力ムラの「経済優先」の中で、あらゆる人の生き方を問う授業であり重要な授業です。
 しかし、3限目の富山大学医学研究部の近藤隆教授による授業は、原発を認め、放射能汚染の危険性を低める授業であり、この北陸電力の寄付講座を見越しておこなわれたものです。
 近藤教授の主張はまとめると
①「人間はいままでも自然から放射能受けてきた」から大丈夫する見解
②内部被曝のことは一切言わない
③「人間の死因として、感染症、タバコ、事故、食品添加物などの方が放射能より影響が多い」として放射線の危険を低める論理。
④そして「低線量の影響は不明。こういうことを福島の人に説明すれば安心感を与えられるだろう」ということです。
 この一つ一つが本当に許せません。今回は①と②を詳しく批判します。近藤教授は「自然放射能がある」「人間も放射能源だ。満員電車に入れば放射能は2倍になる」と語っています。そして、「ラジウム温泉は放射能は健康にもよい」と言い、放射能は安全かのように言っているのです。しかし、自然放射能と人口放射能を一緒にしている時点で全くの意図的に放射線の危険性を偽ってます。自然放射能は人間の進化の中で、ほとんど体内に残らないようになっています。しかし、現に問題になっているのは福島原発事故であり、人工放射能であり内部被曝の問題です。人工放射能は自然放射能と違い、何億、何兆という固まりになって埃にくっつき、また食品となって体内に入り、人工放射能は体内にたまるということが特徴です。そして体内からゼロ距離で体内を蝕む。内部被曝はこれが怖いのです。
 近藤教授が授業で語っていることは、「科学的」「具体的」に対象化して調べればなければいけないことを一般的な抽象的な話を立てて、福島原発事故で起こっている事態を意図的に隠蔽しているのです。

■金儲けのための原子力ムラの主張
 「内部被曝を問題にしない」とは単なる近藤教授の個人的問題でなく、電力会社をはじめ、資本と癒着する全御用学者の特有の見解です。原子力ムラ、原発推進の御用学者は国際放射線防護委員会(ICRP)の基準を採用しています(IAEA、WHO、そして日本政府)。このICRPの基準は原子力発電のつごうを優先しており、人間の健康など第一に考えているものでは全くないのです。ICRP元委員チャールズ・マインホードは「基準が厳しくなれば核施設の運転に支障が出ると心配した」「科学的な根拠はなかった。我々の判断で決めた」(NHK低線量被曝揺らぐ国際基準 12月28日放送)と告白しています。すべては原発再稼働、金儲けだというのです!

■学生の立場は福島の怒りと団結することだ!3・11集会へ
 原発事故で明らかになったことは、「命より金儲け」の構造であり、新自由主義のあり方です。野田政権は2月にIAEAの助言を引き出し、原発再稼働を狙っています。お金のために福島の子供たち、福島大学の学生の未来をうばう大資本、大学と闘おう。大学が原子力ムラの一角でなるならば、学生の行動こそ原発を止める力です。富大は「学生は社会の事を考えるな」「憲法がなんだ!学長が一番偉い」と学生が声を上げるのを弾圧し、学生自治会を潰してきました。まさに、学生弾圧と原発推進は一体でおこなわれてきたのです。3月11日、福島県民集会が開かれます。3・11の大震災と原発事故は、多くの犠牲を出しました。しかし、この犠牲を乗り越え「命よりも経済」の社会を変え、希望の日に変えることができるかどうかが、この集会にかかっています。
 労働者、農民・漁民、市民、学生が怒りをひとつにしよう!富大生は、大学を資本の手から取り戻そう。3月11日、福島の地に全国の反原発の怒りを総結集して、野田政権の原発再稼働を絶対に阻止しよう!

■コラム
原発授業に参加した学生から投稿

私は1月17日の講演会に参加しました。その講師、近藤隆さんの言っていたことについて腑に落ちないこともあったので、講演会の時に質問してみたり、自分で調べてみました。
 「自然界にも放射能はある。例えば、飛行機に乗れば高いところにいくため、線量が増える。1500mくらい上がると2倍の線量」「放射線と身体の異常の因果関係ははっきりしない。白血病などは被曝者でなくてもかかることがある。」「しかし、いまのところは低線量なら問題は出ない、と考えられている」と言っていました。しかし、調べてみると自然界の放射能と原発の放射能は違うらしいです。特に内部被曝においてはその違いによる差が出るらしいです。
 「低線量被曝の影響は分かっていない」と近藤先生は言いながら「安全」であるかのように言います。しかし、これは全く正確性に欠けるのではないでしょうか。「分からないから、大丈夫だと思う」より「分からないから、危ないと思っておく」方が良いと思います。
 また、「山下俊一という学者が『100mSv浴びても大丈夫』『放射線の影響はニコニコしている人には来ない』と言っていますが、どう思いますか」と学生からの質問がありました。「日本政府の定める基準値よりもだいぶ高いから100mSvは良くないだろうけど、あれは福島の人を安心させるための方便だったと思う。」と答えてくれました。山下俊一の発言を容認したのです。しかも、100mSvについては「危険だから」ではなく、「政府の基準値を超えているから」良くないと。これが研究者の言うことでしょうか?私は愕然としました。
 講演会の最後には「ものを怖がらな過ぎたり、怖がりすぎたりするのはやさしいが、正当に怖がることはなかなかむつかしい。 寺田寅彦」とどこかの偉人(?)の言葉を紹介しています。つまり、近藤さんは「今原発に反対している人は、怖がりすぎ」と言いたいのでしょう。


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2012.01.31 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


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