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新樹寮A棟仲井さんの追い出し反対!
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寮ビラ1
寮ビラ2

 新樹寮に住む寮生で、仲井祐二さんという人がいます。仲井さんは新樹寮の改修を契機にした自治寮つぶしに反対し未だA棟に今も住んでいます。それが改修工事の邪魔だということで富大当局は追い出そうとしています。同時に、この4月から寮の管理寮化がどんどん進んでいます。
 すべての原因は、教育・学問さえ大企業と一部理事会のための利益と営業に変えてしまう教育の民営化にあります。例えば、大恐慌と大震災・原発事故で、一部の大企業の利益・利潤のために大学が原発を推進し、荷担していたことが明らかになりました。教育が万人のためではなく一部の企業や企業のために使われる!こんなところに、社会の未来、まして学生の未来はありません。今、「仲井さんの追い出し」と「急速に進む新樹寮生への管理強化」はまったく同じ構造の中で行われています。寮生は仲井さんの追い出しと、寮の管理寮化を止めよう。寮の改修で潰された寮生の団結を取り戻し、新樹寮を寮生の下に取り戻そう。

◎仲井さんの追い出し反対!
 8月末、仲井さんへの追い出し攻撃が狙われています。仲井さんは去年の3月末に突如、退学処分を言い渡されました。大学当局は、理学部教授会の権限も無視して、学長自ら乗り込み「退学処分」の決定を理学部教授会に行わせたのです。処分理由は「学業不振」ですが、今まで富大において「学業不振」で退学処分になったケースは全くありません。建前は「学業不振」ですが本当の理由は仲井さんが寮の改修に伴う自治寮つぶしと大学の民営化に反対したということであり、「大学の言うことに従わなかった」ということだけです。
 仲井さんは、この寮の改修を契機にした自治寮つぶしが絶対に許せないとして、一貫して反対してきました。この改修は徹底的に寮生無視で行われてきました。改修は2年前に突然であり、寮の改修案も寮生合意の下でつくるということが大学側によって一方的に破棄されました。全寮委員会が反対すれば、処分で脅し、最初に改修する棟であったC棟では、水道・電気・ガスも止めて寮生を強制的に移動させて追い出した後に改修を強行してきました。新樹寮は大学管理になるまでは寮生自身が寮を管理し、事務室、宅配便の管理、寮費の徴収・支払い、あらゆる仕事を担い、寮生間の問題も寮生自身の話し合いで解決してきました。こうしてお金がなくても住める安い学生寮を守り、また寮生の交流が絶えない楽しい寮(お金に換えられない価値がある!)を守り抜いてきたのです。苦労もありましたが、寮生は誇りを持っていましたし、楽しい寮でした。
 仲井さんの退学処分・追い出し攻撃は、寮の改修、自治寮つぶしに反対してきた仲井さんを追い出すことで、寮生からの反対意見をつぶし、またさらに寮の管理寮化を進めようとしているです。

◎利潤と「大学に従え」これが教育の民営化反対
 この仲井さんの追い出しは、仲井さんだけの問題ではありません。富山大学全体の問題であり、全国学生の問題です。この追い出しに象徴されているのは04年の国立大学法人化後、大企業が、大学の最高経営評議会に入り大学を利潤・利益のために支配してきた在り方であり、もう一方で「学問の自由」「大学の自治」を守ってきた学生団体を規制や処分で潰し、大学に異をとなえる学生を弾圧してきたあり方です。教育が民営化され、大学が利潤のために利用されてきてのです。
 この寮の改修と自治寮の問題にしても、2年前まで寮生は寮内で作る自治寮の委員会(全寮委員会)の下、寮生全員が自治寮の廃寮に反対してきました。新樹寮はこの40年間、大学による寮費の値上げや、寮生への一方的な退寮勧告に対して、寮生全体で団結して、時には団体交渉で、時には学内のサークルや学生団体と協力してキャンパス全体にビラまきや看板などで訴えてきました。こうやって、実際に、寮費の値上げや、休学者の退寮を取り消させてきたのです。学生は団結すれば大きな力があるのです。
 大学はこうした学生の団結の力に恐怖し、06年の3大学統合の際に、学生団体、サークルも学長の一存で解散させることができる新学則を作り、脅しと処分で学生を分断してきたのです。しかも、学生のビラまきという基礎的な表現活動さえも禁止です。キャンパスでは、サークルの最も重要な活動である新歓期のサークル勧誘やサークルボックスでの飲酒も今年度から一方的に禁止され、次々に規制が強まっています。そして新樹寮では大学による自治寮の解体であり、この半年間における管理の強化です。警備員による寮生への学生書チェック。罰則、ペナルティによる脅し。監視カメラの設置。町内会への清掃の強制です。寮生へのペナルティはまだ実際には行われていませんが、寮生の反応を見ながら実際に適応しようとしているはずです。大学はこれらの管理を通して、「学生は大学の言うことに従え」という教育をしているのです。
 こんなことを許していては寮生のための寮ではなく、大学の金もうけのための寮にされていきます。だから、仲井さんは「大学に従え」という学生の存在を貶める大学に反対し、ライフラインがストップしようが退学処分にされようが、A棟に住み続け、大学による寮の管理に対して寮生が団結して闘うことを訴えているのです。
 
◎大学の民営化は原発を推進した
 大恐慌と大震災・原発事故は、教育の民営化という問題を「大学による原発推進」という最悪な形で鮮明にさせました。「故郷を返せ」「仕事を返せ」「家族、友達を返せ」という福島の人の怒り。原発事故の最大の原因をつくりだしたのが大学であり、御用教授です。「安全だ」「クリーンだ」と言い、東電や東芝、日立などの企業から何億という金をもらって、ウソとペテンを並べるのが大学なのでしょうか。
 こうした問題は、原発に見られるように人間の命や生活や安全よりも企業や国の利益が優先されていく新自由主義(資本主義)そのものに原因があります。大学においては、学生の自主性と主体性は、全く無視され、「大学に従え」と言い、反対すれば処分というあり方そのものです。
 寮生は教育の民営化と対決し、仲井さん追い出しを止めよう。寮の管理化に対して対決しよう。仲井さんの追い出しを認めるということは、私たちの寮だということを諦めるということです。また、9月9日~10日には、全学連大会が行われます。全国で同じように、教育の民営化に対して闘い抜いている学生がいます。全国学生と団結して、学生は教育の民営化を打ち破ろう。原発闘争の強大なうねりの中、学生が先頭に立って大学、社会を変える闘いをやろう。

コラム 国立大学法人化とは何か!

「独立行政法人化制度は、目標・計画の設定や低位的な業績評価といった仕組みを通じて国の意思を法人運営に反映させる」99年自民党文教部会報告 座長・麻生太郎

「大学とは原材料を仕入れ、加工して製品に仕上げ、卒業証書という保証書をつけて企業に送り出す場所である」2005年首都大学東京理事長・高橋宏

「学生は社会の事を考えるな」「憲法よりも学長が一番偉い」「(大学に抗議する学生に対して)営業妨害」富山大学学生支援センター市川勇(写真下)

市川

全学連大会弟72回定期大会
◆全原発の停止・廃炉!
◆「教育の民営化」と対決し、
   学生自治会を甦らせよう!
 【日時】9月9日(金)~10日(土)
         ※9日午前9時半に開会
 【会場】9日:文京区民センター
            (東京都文京区本郷4-15-14)
    10日:浜町区民館
            (東京都中央区日本橋浜町3-7-1)
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2011.08.31 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


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