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12・12京大集会へ
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12月7日発行のビラです。

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 11月30日、韓国民主労総は結成以来21年の歴史において初めて「政権退陣」を掲げた政治ゼネストに立ち上がりました。この闘いは韓国労働者人民をひとつに団結させ、巨大な決起を生み出しています。12月3日には全国で232万人が「パククネを拘束しろ!」という怒りを爆発させ、たいまつを手に立ち上がりました。
 そして、何よりも韓国の学生がパククネ打倒の先頭に立ち始めています。同盟休校=大学ストライキに決起したソウル大生は「この間、大学生は競争に駆り立てられ、生き残るためにお互いに牽制(けんせい)せざるを得なかった。しかし今、われわれ大学生は連帯する。われわれはつながればつながるほど強い。ともに闘う」と宣言し、110大学で同盟休校が闘われています。さらに、京大と同志社大の韓国人留学生・研究者79人は、11月24日、京大キャンパスで「時局宣言」を発表し、パククネの早期退陣を要求する行動に立ち上がりました。「韓国革命」は新たな段階に入っています。韓国・ソウルに「退陣」を求めて集まるだけでなく、労働者・学生の実力をもったストでパククネ打倒に向かっています。

◇日本もストライキで安倍政権たおそう
 安倍政権は韓国で始まった革命が日本に波及することを恐れています。日本でも韓国でも、学生や労働者民衆が置かれている状況は一緒です。若者から高齢者まで競争と貧困にさらされ、「生きさせろ!」の怒りが社会の隅々まで充満しています。これに対し、韓国ではひとたび労働組合が中心となってゼネストに立ち上がった時、怒れるすべての人びとを団結させ、政権打倒の政治ゼネストを巻き起こせることを示しました。ストライキの中でこそ「職場と社会の運営に全責任を取っているのは経営者でも、政治家でもなく、俺たちだ!」という誇りが甦るからです。

◇クスノキ前看板への『告示第8号』に抗議の声を!
 昨年10・27の京大反戦ストライキも、日本でこうした闘いを巻き起こすためのものでした。安保・戦争法を強行成立させた安倍政権への怒りを、参院選に流し込もうとしたシールズや野党勢力に対し、学生・労働者のストライキという「もう一つの選択肢」を示したのです。
 それから1年余り。国家権力と京大当局は、今年3月に6学生を逮捕(全員を不起訴奪還)、7月には京大同学会執行部の4学生に「無期停学」処分を下しました。10・3後期開講日には、学生処分や自治破壊を批判する京大生有志の特大立て看板を問答無用に破壊。そして再設置された特大看板に、ついに『告示第8号』(11月18日付)を発表。「撤去の要請に応じない場合、法的措置をも含め厳正に対処する」と言い放ったのです。
 攻撃の矛先は2万3千京大生全体に向き始めました。「法的措置」宣言とは「自由の学風」を標榜してきた京大が「話し合い」路線へ回帰することは二度とないという意思表示であり、学生自治を警察権力=国家暴力で解体するというものです。それはまた改憲・戦争へ、自治や人間的つながりの一掃を目指す、安倍政権の国家意志でもあります。京大の闘いは全人民の利害をかけた闘争にせり上がりました!
 『告示第8号』は京大生の闘いに追い詰められた当局の焦りであり、韓国情勢の京大への波及です。

◇12・12京大大集会の爆発は朝鮮戦争を止める!
 12・12はキャンパスから朝鮮戦争を止める大集会でもあります! 11月23日、韓国でチェスンシル・ゲート問題が爆発する中、安倍政権とパククネ政権は、5年間凍結されていた日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)がわずか1か月間で締結させました。この締結とは、米日韓3国軍事同盟と朝鮮戦争発動で、韓国革命を圧殺しようとするものです。しかし、韓国の労働者・学生の闘いが、パククネを完全に追い詰めています。朝鮮戦争を止める国際連帯、日本での安保国会を乗り越える職場・キャンパスの闘いが重要です。韓国の労働者・学生の闘いに続こう! 富大生は京大集会に集まり、日本からも革命のうねりを!
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2016.12.08 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


12・12京大大集会へ
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京都大学全学自治会同学会から12・12京大大集会へのアピール!

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韓国で革命がはじまった! 

 全国の学生の皆さん。韓国で「革命」がはじまっています! “パククネ退陣”を求め、200万人もの人びとが毎週末ソウル・光化門前を占拠しています。11・30にはパククネ打倒の「国民的ゼネスト」が呼びかけられ、労働者、農民、小商店主がストライキで生産やサービスを止め、大学生や教授たちもストライキで闘いに合流しようとしています。
 韓国でも貧困が深刻化しています。大学卒業後何年も就職できず、「恋愛」「結婚」「出産」だけでなく「マイホーム」「人間関係」「夢」「就職」までもあきらめざるを得ない。そんな30歳以下の若者(韓国では『七放世代』という)―大学生や中高生までも―が、パククネを強く弾劾し、奪われた未来を取り戻す行動に立っています。
 形式上は「民主主義国」と言われようが、実際はパククネやチェスンシルら一握りの大財閥が国政を支配し、大多数の民衆は競争と貧困にあえぎ苦しんでいます。こんな社会を終わらせ、労働者民衆の政権を打ち立てる真の「革命」が始まったのです。

職場からの粘り強いストライキが、革命を準備した 

 日本のマスコミは、民衆の怒りが「チェスンシル問題」で突如爆発したかのように取り上げています。しかし実際には、労働組合の不屈の闘いがその基礎にありました。昨年から何度も何度も、労働組合によるゼネストが闘われ、パククネが大財閥の意を受けて進める「労働法制大改悪」を阻止してきたのが韓国です。
 日本でも韓国でも、解雇や過労死、賃下げ、強制配転など、労働者が職場で不当に扱われています。この現実に泣き寝入りせず、仲間と共に立ち上がるのが労働組合です。ストライキへの弾圧は激しく、機動隊との激突に発展することもあります。それでも弾圧に負けず仲間との団結を守り抜き、私的利害ではなく、全民衆の利害を代表して闘う労働運動がつくられ、人々の闘いの軸となり、民衆総蜂起は可能になったのです。

日本も続こう! 12・12京大で「スト処分撤回ー学生自治解体阻止」の声を 

 昨年10月27日、京大で行った反戦ストライキも、日本でこうした闘いを巻き起こすために決断しました。
 これに対し山極総長は今年7月、4人の学生に「無期停学処分」を下しただけでなく、それをも批判した京大生有志の立て看板まで「撤去の要請に応じない場合、法的措置をも含め厳正に対処する」(『告示』第8号、11月18日)と弾圧の対象にしてきています。しかしこうした動きは、学生運動の可能性を逆に示しています。京大で学生運動が爆発すれば、議会政治の枠を超えて全国の学生・労働者民衆の怒りが爆発しかねません。日本で韓国のような「革命」を起こさせないため、今のうちにストライキであり学生自治を、必死で潰そうとしているのです。
 また「革命」の危機を「戦争」で乗り切ろうとする動きも強まっています。パククネ大統領は11月23日、安倍首相との間で日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の締結を強行しました。倒壊寸前のパククネを救うため、米日韓3国の軍事同盟を強化し、北朝鮮への戦争を煽って「革命」を圧殺しようというのです。朝鮮戦争を阻止するため、日本からの反戦行動はますます重要になっています。
 京大生のみなさん、全国の学生・労働者のみなさん! 12・12京大に集まって、韓国民衆の闘いに連帯しよう! 処分撤回―第二派京大ストを打ち抜き、日本からも「革命」をやりましょう! 
2016.11.29 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


訪韓の感想
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全学連とともに11・12に訪韓闘争に参加した富大生・藤井優輔くんの感想

 11・12に韓国で100万人を優に超える労働者民衆の決起の下、パククネ政権打倒を訴える大ゼネストが闘われました。ソウル市内の一角で行われたこの闘いは、会場となる広場とその周辺道路すべてを埋め尽くし、そこでは見る者を圧倒する労働者のエネルギーが発せられていたように思います。
 夕方からは全体が移動し、デモの形になったのですが権力の予想を遥かに上回る労働者民衆の結集は予定されていた光化門までの規制線を突破し、余りの力に機動隊は任務を放棄し逃げ出す者までおり、労働者と権力の力関係によってここまでの事が出来るのだと改めて感じさせられる闘争になったと思います。
 そして私が特に重要だと感じたのは、民主労総が主催で後日行われた、全世界の労働者が集まって行われる理念交流会です。その中で今アメリカのATUという鉄道労組の執行委員であるエディックさんは生活賃金となる15ドル以上の給与などを求めて闘っているのですが、今現在アメリカでは9割が労働組合に加入していないという問題があり、数1000万人の非正規がいるそうです。しかし、そんな中でも不屈に闘いを続け多くの州で1時間15ドル以上の獲得に成功しているというATUの大きな勝利がある一方で企業が値上げした賃金を適用しない、又は一部の部門では値上げが行われる前に生活苦からか辞めてしまう労働者がいるという新自由主義の現実に対する怒りが沸き上がりました。そして既成の労働組合は一方で何をしているかというと何もしていない。さらには組合員をこれらの闘いには動員せず、自発性や戦闘性を抑え込んでいるあり方は、まさに日本の御用労働組合のあり方と一体であり、資本のあり方は他の国でも変わらないという事と同時にその事からアメリカにも労働運動組合のさらなる発展が求められていると感じました。
 そして交流会の最後に質問の機会が設けられていたのですが、そこで民主労総が多くの学生達をどのように組織したかという質問に対し、今回これだけ大きな規模の全人民的なゼネストを行えたにも関わらず、それほど強い繋がりはまだ構築できていないという民主労総からの回答に自分は驚きました。というのもそれは1987年の闘争から学生運動が一旦弱まってしまったという点があるそうです。この点については、日本でも苦闘があります。全学連の闘いも、日本も2004年の国立大学法人化以降、大学当局・資本側からの学生に対する弾圧が強まった点があるからです。安保国会の学生の決起、法大闘争、京大の輝しい反戦ストライキが闘われる中で、まだまだ韓国には数では及ばない現実があります。がしかし、今回韓国の学生はこの情勢に立ちあがりました。それは学生に元々ある社会に対する問題意識でもあるし、民主労総が他ならぬ自らの現場で闘う姿を学生に見せてきた事があるからだと思います。そして訪韓闘争の総括として、日本でも民主労総のような労働者・学生の闘いを実現したい、韓国ゼネストを上回るような安倍打倒の闘いを学生の間で作り出すためにも、全国大学で、富山大学で、いち早く学生自治会を復権させていきたいと思いました。
2016.11.29 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


11月22日ビラ
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遅くなりましたが、11月22日発行のビラです。

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◆11・30バククネ打倒の政治ゼネスト!
 11月12日、「チェスンシル・ゲート」への怒りを発端にして、ついに100万人の韓国労働者・学生が立ち上がりました。「ヘル(地獄)朝鮮」と呼ばれる韓国の生きていけない労働者。「七放世代」(恋愛、結婚、出産、マイホーム、人間関係、夢、就職をあきらめざるをえない若者層)と言われる学生の怒りが、労働法制改悪と朝鮮戦争を推し進めるパククネ政権に対してついに爆発しました。まさに韓国は革命情勢です。
 韓国民衆は、韓国民主労総を軸にして、一昨年12月から現在まで、数波のゼネストと民衆総蜂起集会を闘ってきました。この大デモの土台には、組織された闘う労働組合が存在しています。パククネはグラグラになりながらも検察の捜査を拒否し、あがきにあがいています。
 民主労総は、11月30日に民主労総全組合員80万人を政治ゼネストに入れパククネを打倒する方針を出しました。
「世の中を変えるのは、大統領でも財界でも金バッチをつけた政治家でもない。貧しい青年と労働者だ」(ハンサンギュン・韓国民主労総委員長の11・12メッセージ)
「今日の私たちの闘争は、大統領の顔を変え、与党の色を変える闘争ではない。財界とセヌリ党政権がやったことすべてを全面撤廃して原状を回復し、財閥解体しなければなりません。パククネ政権退陣闘争は、韓国社会を根底から変革する闘争の始まりです」(チェ・ジョンジン・同委員長代行の11・12発言)と言うように、これは、学生・農民、僧侶、市民なども連帯し、実力でパククネ打倒する史上空前の階級闘争になります。労働者・学生の力が社会を根底から変える唯一の力です。

◆戦争に突き進む安倍政権打倒へ!
 韓国に続き、戦争と労働法制改革に突き進む安倍政権を倒そう! 安倍政権は、次期米大統領選挙におけるトランプ勝利にTPP、日米安保の離脱の危機感をいだきながら、しかし、それをもテコにして「独自の戦力を」と称して、日本の戦争国家化と改憲に突き進んでいます。
 10月30日~11月11日は、朝鮮戦争の参戦を狙い、安保関関連法で定められた重大事態を想定した日米軍事演習「キーン・ソード」、さらに国連から「カオス(混沌)」とされている南スーダンにおける自衛隊の「駆けつけ警護」任務の閣議決定とその遂行。そして、16日には参議院で憲法審査会が開催されました。まさに、大恐慌がますます深刻化する中で、安倍政権が市場・資源の獲得のために、ますます戦争国家化と改憲に突き進んでいます。
 去年9月の安保関連法反対の強大な国会闘争の闘いは、日本でも全国で1000万という学生、労働者が立ち上がりました。しかし、日本共産党などの既成政党は、労働者の怒りを一票にすり替え、学生や労働者が立ち上がるのを押さえ込んできました。韓国民主労総の闘いが示しているように、戦争を止め、社会を変える力は、日々の生産、管理し、社会を動かす労働者にあります。また、軍事研究反対の反戦ストに立ち上がった京都大学のような実力の闘いが、決定的に必要な時代になっています。

◆12・12京都大大集会へ!
 なにより、12・12京大大集会へ駆けつけよう! 去年の10・27反戦ストライキは全世界に先駆けて学生の力を示しました。現在かけられている4人の無期停学処分攻撃こそ、学生の戦争反対の声を潰し、大学から軍事研究と学生の学生の労働力商品化=非正規を膨大に作り出していく攻撃です。
 京都大学同学会委員長・作部羊平くんは、「若者をめぐる現実、戦争と貧困への怒り。日本も韓国とまったく同じではありませんか? 安倍とパククネとトランプ、支配者がやろうとしていることも日米韓でまったく同じです。韓国での革命情勢、アメリカでのトランプ打倒デモに続き、安倍の戦争政治を止める学生の巨大な決起をつくり出したい」とアピールしています。いまこそ、韓国労働者・学生に連帯し、全国で安倍政権打倒! 大学の軍事研究反対のストライキを闘う学生自治会を作ろう! 学生、労働者の力で京大4名の処分撤回、立て看板禁止撤回を勝ち取り、学生が戦争を止め、社会を変える最先頭にたとう!
2016.11.29 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


韓国でパククネ打倒の100万人デモ!
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11月14日発行のビラです!

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ついに、韓国で100万人が立ち上がった! 
 11月12日、不正・腐敗を極めるパククネ政権の退陣を求めて、ソウルに100万人の労働者・学生が結集し、パククネ政権の退陣を求める闘いが爆発しています。「世界年棒制(成果退出制)」に反対する労働者、規制緩和による農業の切り捨てに怒る農民、THHADミサイル(終末高高度防衛ミサイル)配備(事実上の朝鮮戦争の踏切)に反対する市民、「教育の民営化」に反対する学生・・・あらゆる世代・層の人々が、自らの手で未来を切り開くために立ち上がったのです。
 パククネ大統領の閣僚更迭、野党による政権交代・・・あらゆる手立てを講じても、収束することはない怒りが爆発しています。「すべての権力は国民から出てくる。まさにわれわれがすべての権力の主人だ。権力の主人として宣言する。パククネが主犯だ。パククネは退陣しろ。パククネと共犯者を法廷に立たせろ。・・・腐った権力は追い出さなければならない。古い体制はなぎ倒さなければならない。崩れた正義は立て直さなければならない。これらすべてのことを私たちの力で必ず成し遂げる」(11月5日、ソウル光化門での20万人集会で採択された『国民命令宣言文』)。
 
◆トランプ勝利は資本主義の破産!
 アメリカでは8日の米大統領選でトランプが当選しました。世界中の株価が乱高下し、「トランプ・ショック」などと呼ばれています。しかし、ヒラリーなら良かったのでしょうか? まったくの否です。ヒラリーもトランプと同じく、大資本・大企業家を代表する1%です。
 今回の米大統領選挙が示していることは、アメリカを支配していた長きに渡る搾取と支配に対する怒りが臨界点に達しているということです。膨大な移民の流入、大失業と非正規職化により、「生きさせろ!」の労働者の怒りが、トランプに流れただけにすぎません。
 起きている事態は、資本主義体制そのものが完全に行き詰まっていることを示しています。トランプの勝利はさらなる分裂、排外主義、非正規職化を引き起こします。11月6日の東京-12日ソウルの国際共同行動に参加したRWU(鉄道労働者統一委員会)やシカゴ都市交通労組の仲間たちは、今回の大統領選挙を「労働者の選択でない」と語り、国際連帯と韓国・民主労総の闘いに学び、アメリカでの労働運動の爆発、体制変革のゼネストへ向けて闘いが前進しています。

◆日本でもゼネストが必要だ。
         学生がその先頭に!
 韓国でパククネ政権打倒の先頭に立っているのは、『七放世代』(恋愛・結婚・出産・マイホーム・人間関係・夢・職業を放棄せざるを得ない世代)と呼ばれている、私たちと同世代の青年・学生たちです。 
 アメリカでも、トランプ当選後、直ちに「トランプ倒せ
!」の闘いが始まっています。その先頭に、若者たちが立ち上がっています。
 時代を変え、社会を変革することができるのは、未来を生き、担う青年・学生たちです! 富大生のみなさん、立ち上がる時は今だ!

◆コラム 11・6集会での京大生の発言

 集会に集まられたみなさん、こんにちは。私は京都大学で自治活動をしている学生です。
 現在、自由の学風と言われる京都大学でも、学生の自主活動への弾圧が進行しています。今の副学長は、学生自治会との団体交渉を拒否し、学生の有志団体が作った9㍍の看板をバキバキに破壊させました。ビラ撒きや拡声器の規制をあちこちで進めています。昨年反戦バリストを行った四人の京大生には無期停学・敷地内立入禁止処分が下されています。ビラや看板など、学生が声をあげる手段を取り上げ、直接行動は許さない。学生はだまって授業を受けていれば十分だと言わんばかりの態度です。
 しかし、看板が破壊されても、学生が処分されても、京大生は屈しません。破壊された看板は私たちの手で修復して、もう一度建てました。今も圧倒的存在感で時計台の前に建っています。拡声器の規制が始まったことによって、かえって様々な団体が学内で拡声器を使い始めました。12月12日には京大での三度目の集会を予定しています。京大生は負けません。
 なぜ今京都大学でこのような学生弾圧が行われているのか。それは、なんとしても大学を戦争に協力させたいからです。よりよい社会のあり方について考える時間も力も学生から奪い取り、国家のために奉仕させたいからです。昨年には文科省から全国の国立大学に国旗掲揚や国歌斉唱が要請されました。1950年以来、「戦争を目的とする科学の研究には絶対従わない」と言ってきた日本学術会議では、安部政権肝いりの大西隆が会長になり、検討委員会が設けられ、軍産学連携が堂々と議論されています。学問の独立が名実ともになくなろうとしています。
 今こそ、学生が自分の頭で考え、議論し、行動する場としてきちんと機能する学生自治会が求められているのだと思います。私の住んでいる自治寮の自治会構成員には、韓国や中国からの留学生もいます。その人たちに、そして今日集まってくださったみなさんに、そして各国で闘っているすべての人に、銃を向けるような真似は決してできません。
 日本の、全国の労働者のみなさん、私たち学生はみなさんによってこそ支えられている大学という場で、一生懸命今の社会に対して問題提起をし、これからの世界について考えていきます。これからもよろしくお願いいたします。
2016.11.17 / コメント:: - / トラックバック:: - / PageTop↑


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1月20日 法大デモ&処分撤回裁判
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